経済を良くするって、どうすれば

経済政策と社会保障を考えるブログ

12/15の日経

 10月の機械受注は、民需(除く船電)が前月比+5.4%と3か月ぶりにプラスとなったが、内容が良くない。製造業は前月比-6.4%と2か月連続の減となり、それを非製造業の前月比+14.0%が補う形になっている。製造業で上向きなのは、業務用機械くらいで、非製造業が伸びたのは、情報サービスの飛び跳ねによるものだ。日銀短観も出たが、大企業の製造業が下げ、非製造業が上げていても、コロナ後の対個人サービスと飲食宿泊に負うところが大きい。先行きの低下に見られるとおり、景気は停滞から沈みつつある。

(図)



(今日までの日経)
 米中GDP逆転せず コロナ余波・米規制も重荷。台韓GDP、日本を逆転へ。子育て支援、現金給付厚く 予算倍増めざす。バイト時給、11月3.4%高。防衛増税、27年度までに3.5兆円。中国、ゼロコロナ緩和1週間 感染者急増で人手不足。米消費者物価7.1%上昇 円、一時134円台。装備品、部品「共食い」27年に解消。雇用保険料0.2%上げ。給付型奨学金 中間層にも 子3人以上優先。パート時給50円増要求へ。

※日本も、最盛期には、米国を逆転すると言われたものだ。日本が1997年以降の緊縮で自縛したように、中国はゼロコロナで自らの足を撃つ。少子化が手遅れになるのも同様。国の盛衰とは、そんなものてある。